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事故の萩原流行 相手見舞いも

 俳優、萩原流行(58)が17日に乗用車を運転中、東京・杉並区の路上で50代女性が乗る自転車と接触事故を起こし、軽傷を負わせていたことが18日、分かった。

 警視庁荻窪署によると、17日午後、萩原は杉並区西荻北5丁目の交差点に進入した際、横断歩道を渡っていた自転車と接触し、女性はひざを打撲。現場の交差点には信号がなかったという。同署は萩原から道交法違反の疑いで事情を聴く。

 萩原の所属事務所は「前方不注意でブレーキを踏むのが遅くなった。本人も深く反省しています」と説明。萩原は18日午前、女性のいる病院へ見舞いに行き、午後は通常通り、仕事をこなしたという。
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B787機、バッテリー過充電か

 全日空のボーイング787が飛行中に発煙し高松空港に緊急着陸したトラブルで、国土交通省運輸安全委員会は17日、機体前方の電気室にあるメーンバッテリーの内部が激しく焼けただれ炭化していたことを明らかにした。バッテリーは正常な重量より15%以上軽くなっていた。安全委は、容量以上の電力が充電され続けた「過充電」が原因との見方を示唆。バッテリーの過熱が液漏れや発煙につながったとみて、研究機関で鑑定する。【山田泰正、鈴木理之、桐野耕一】

【写真特集】事故調による調査の様子やバッテリーの状態を多数の写真で

 安全委は同日、メーカーのGSユアサ(京都市)の技術者立ち会いの下、異常があったメーンバッテリーを取り外して調査した。

 小杉英世・次席調査官によると、バッテリーを収納する金属製容器(幅28センチ、長さ34センチ、高さ22センチ)が内部からガスや熱で膨脹したように変形していた他、充電量などを制御する保護回路の基板が真っ黒に焼けていた。正常だと28.32キロあるバッテリーの重量は23.58キロに減少。大量の液漏れで軽くなったとみられる。

 また、電気室付近の胴体にある通排気口の外側の機体には、長さ2~3メートルにわたって焦げ茶色のすすが付着し、電気室から煙が大量に出たことが確認された。

 小杉次席調査官は「バッテリー内部は液が抜け、木炭のようになっていた。過電流や過電圧などバッテリーに大きな負荷がかかっていたのは確かだろう」と述べ、電圧や電流の変化などをフライトレコーダーを分析して解析する考えを示した。

 全日空などによると、メーンバッテリーのリチウムイオン電池には稼働中のエンジンから電気が供給され続ける。過充電にならないよう同じ容器内と機体側に二重の制御装置が組み込まれ、充電容量が100%に達すると供給が止まる仕組み。GSユアサの広報担当者は「バッテリーが炭化するトラブルは初めて聞いた。原因はすぐにはわからない」と話した。18日は米国から国家運輸安全委員会(NTSB)と連邦航空局(FAA)の調査官、ボーイング社の技術者らが高松入りし、機体を調査する。

 今回のトラブルがあった機体は12年1月に運航を開始。10月17日早朝に羽田空港で機体電源が入らないトラブルがありメーンバッテリーを交換した他、8カ月前の同2月29日にも電気系統のトラブルを起こしていた。同型のバッテリーは米ボストンの空港で日本時間の今月8日に出火した日本航空の787にも使われており、全日空が同日行った緊急点検で異常は見つかっていなかった。

鳩山氏訪中 尖閣は「係争地」

 【北京時事】中国を訪問した鳩山由紀夫元首相は16日、北京で賈慶林全国政治協商会議(政協)主席や楊潔※(※=タケカンムリに褫のつくり)外相らとそれぞれ会談し、沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題などで意見交換した。取材に応じた鳩山氏は尖閣諸島が「係争地であると互いに認めることが大事だ」との考えを中国側に伝えたことを明らかにした。
 日本政府は領土問題は存在しないとの立場で、鳩山氏の発言には批判が出そうだ。鳩山氏は田中角栄、周恩来両首相が1972年の国交正常化に当たり、尖閣問題を「棚上げ」したとして、こうした「認識」に戻ることが必要だとの考えも述べた。賈氏らは鳩山氏に同意したという。 

DF森脇 雪トラブルの恩返しを

 いきなりの“独演会”だった。15日に埼玉スタジアムで行われた浦和レッズの新加入選手記者会見。その冒頭、他の4選手が簡潔なコメントで最初の挨拶を述べる中、DF森脇良太は「私事の話で恐縮なんですが……」と、突然とうとうと語り出した。

 引っ越しの準備を済ませ、13日の午後2時半ごろに車で広島を出発したという森脇。埼玉のホテルに到着したのは日付が変わった14日の午前2時近くで、そのまま就寝した。ところが、新居探しにあてるつもりだった14日朝、「ホテルから出ようとしたら一面、真っ白で」と、突然の大雪に見舞われた。

 それでも車で不動産屋に向かったが、当然のように「今日はこの状況だからマンションは見れません」と言われ、引き返すことに。「上り坂もあって、僕の車はスタッドレスタイヤじゃなくてノーマルタイヤだった。さすがに車を走らせている場合じゃないと思って、路肩に止めて、もう車の中で1泊過ごすしかないかなと」。そんなときに浦和のマネジャーやDF槙野智章から電話があり、“助け”を求めると、槙野のほかにもMF宇賀神友弥やGK加藤順大が駆けつけてくれたのだという。

「地域の住民の方も手伝ってくれて、車を動かしてくれて、何とか駐車場に入れることができた。浦和に来て早々に迷惑をかけてしまって、困ったところでいきなり助けられた。ほんとに温かい街だなと恩を感じました。このクラブのためにしっかり結果を出さないといけないとあらためて思ったし、昨日いただいた恩は必ずピッチで返します」

 移籍早々の“トラブル”を助けてくれたサポーターへの感謝と恩返しを誓った森脇だったが、あまりの話の長さに「落ちのない話ですみません」と苦笑い。記者会見を終えて控室に戻ると、「他の選手から『話が長い。まとめろ』とお叱りを受けました」と、“突っ込まれた”ようだ。

 浦和での背番号は46に決まった。広島時代は24番を付けていたが、浦和の背番号24はFW原口元気。「浦和の顔、将来を担う素晴らしい選手がいる」と、ひと際目立つ「46」という大きな番号を選んだ。「4月6日生まれなので、46番にしてもらった。『4×6=24』というのもあって」。さらに報道陣から「『よろしく』の46かと思った」と言われると、「それも入れましょう」と快諾していた。

 昨季、Jリーグを制した広島からの完全移籍。槙野やMF柏木陽介という広島時代のチームメイト、ペトロヴィッチ監督という広島時代の恩師の存在もあったが、「移籍に関してマキ(槙野)にも(柏木)陽介にも相談は一つもしていない。『どうすんの?』と聞かれても『分からない』と答えていたし、自分自身が決断した。相談したのは家族だけで、監督とも話していない」と力説した。

「(浦和は)優勝するのがあるべき姿だと思うし、優勝という文字しか似合わない。タイトルを獲ることに集中してやっていきたい」。狙うは、個人としての“J1連覇”。真新しい赤のユニフォームに袖を通した森脇は「まだまだこのユニフォームが似合っていない。活躍することで、この赤のユニフォームを自分のモノにしていきたい」と誓っていた。

瑛太主演ドラマ視聴率13・5%スタート

 俳優の瑛太が主演するドラマ「最高の離婚」(フジテレビ系、10日スタート、毎週木曜夜10時)の初回平均視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。

 また、同日に放送された「科捜研の女スタート2時間スペシャル」(テレビ朝日系)は12・7%、深夜枠の「お助け屋・陣八」(日本テレビ系)は3・8%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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