ITパスポートと初級シスアドの決定的な違いは、問題数と試験(全然やっていないという人に限ってこっそりやっているものです)時間になります。
初級シスアドの試験(一夜漬けをしたという人も多いのでは)は、午前と午後に分かれていました。
それが今のITパスポートでは、午前のみになったのです。
問題数は、午前と午後に80問程度ずつだったのが、午前のみで100問になったのです。
加えて、試験(時々、全然問題が解けなくて焦る夢をみることがあります)時間は、午前と午後で150分ずつ行っていたのが、午前のみの165分に短縮されたなのです。
これだけ見ても、初級シスアドより、体力・精神力共に楽になったのが分かると思います。
また、問題の形式もかわりました。
小問題と長文問題があっただと言われているんですが、小問題と中問題になったのです。
ITパスポート(有効期限は5年と10年の二種類です)は初級シスアドよりも、難易度が下がっているためす。
しかし、ストラテジやマネジメントが試験(対策は万全にしておかないと酷い結果になりがちです)範囲に加わりました。
これらは主に暗記(覚えようとする文字や?字などを何もみないで、口に出したり、書いたりできることをいいます)ですから、注意が必要です。
今、初級シスアドを取得していて、ITパスポート(海外での身分証明書で海外渡航をする際には必要不可欠でしょう)をあらたに取得したい人は、ストラテジとマネジメントの勉強(きちんと睡眠をとらないと効率が落ちるんだとか)を忘れないようにしましょう。
このように、試験(ある程度のヤマを張ることも時には必要かもしれません)内容はかわりましたが、資格(取得するのが趣味なんて方もたまにいますよね)の価値としては非常に高いです。
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