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ビッグニュース裏速報

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韓国政府、徴用犠牲者の遺骨・墓地情報をHPで公開

今回のニュースはこちら!!

 韓国国務総理室所属の「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者等支援委員会」は31日、日本の統治時代に韓国国外に徴用され、現地で死亡した韓国人の情報を一般に公開し、遺族の把握に乗り出すことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。

 同委員会は2005年から日本やロシアで現地調査を実施。これまでに収集した韓国人の遺骨・墓地情報のうち、身元や遺族が分かっていない約4500人の情報を11月1日からホームページ上で公開する。

 公開されるのは、日本の寺院、納骨堂、共同墓地などに保管されている徴用被害者の遺骨や、ロシアのサハリンに設けられた韓国人墓地の情報。遺骨や墓地情報のうち、「名前または本籍が一部しかないか、不正確なケース」「公文書で確認できないケース」「文書上で身元が確認されたり、遺族または連行者が確認できないケース」などがあるという。ホームページにアクセスし、遺骨・墓地名簿のファイルを開くと、死亡者の名前や生年月日などの情報を検索することができる。

 委員会は、情報を確認した遺族や連行者の情報をもとに、死亡者の身元や遺族の生存状況などを確認する。遺族が希望すれば、日本やロシアと協議を行い遺骨や墓地を韓国に戻すことを検討する。(編集担当:新川悠)

神奈川県教委が不採択 横浜市教委の日本史教科書採択差し戻し求める請願

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 平成25年度に横浜市立高校で使う教科書の採択をめぐり、神奈川県教育委員会は30日、同市教委による採択の過程に違法行為があったとして、同市内の団体「教科書・市民フォーラム」が採択結果を市教委に差し戻すよう県教委に求めた請願の不採択を決めた。「市の教科書採択に手続き上の重大な瑕疵(かし)は認められない」と判断した。

 請願によると、団体は4校が希望した実教出版発行の日本史教科書が事務方の介入によって別の出版社の教科書に変更された可能性があり、実教版の記述が問題とされたと訴えている。これに対し、県教委は市教委の手続きに法令違反はないとした。

 市教委は「市教科書取扱審議会の議論を経た答申をもとに教育委員会が採択しており、手続きを踏んでいる」としている。

 実教版「日本史A」は「新しい歴史教科書をつくる会」が手掛けた扶桑社版とみられる中学教科書について、「この教科書の採択をめぐって各地で大きな市民運動が起こった」などと記述。市教委は21年、つくる会が手掛けた自由社版の中学教科書を採択しており、審議会では「嫌な思いを持つ生徒も一部いるのではないか」などの意見が委員から出ていた。

国交省関東運輸局、深夜の筑波山で街頭検査を実施…不正改造11台に整備命令  

今回のニュースはこちら!!

国土交通省関東運輸局は10月15日、筑波山周辺道路で10月13日から10月14日にかけて行った深夜の特別街頭検査の結果、不正改造車11台に整備命令を発令したと発表した。

特別街頭検査は、茨城県つくば市の県道236号線風返峠交差点で10月13日午後9時から翌朝5時まで実施。

四輪車23台を検査した結果、最低地上高不足などの不正改造が行われていた11台に対して整備命令書を交付し、改善措置を命じた。

主な保安基準不適合箇所は、最低地上高不足となる改造や回転部分の突出等の車枠・車体関係が10件、マフラー改造等の騒音・排ガス関係が7件、違法な灯火器の取り付けが6件などとなっている。

なお、特別街頭検査には、茨城運輸支局から6名、自動車検査独立行政法人から7名、軽自動車検査協会から2名、茨城県警から47名の計62名が出動した。

《レスポンス 編集部》

安倍夫人「アッキー」に再び注目 最近は「脱原発」に傾倒

今回のニュースはこちら!!

 安倍晋三氏の自民党総裁への返り咲きで、再び脚光を浴びそうなのが、「アッキー」こと昭恵夫人(50)だ。晋三氏の首相在任時には、父親が森永製菓の社長で、聖心女子学院出身だという華麗な経歴が注目を浴びた。

 また、「韓流ファン」を公言し、政府専用機から晋三氏と手と繋いで降りてきたことも議論を呼んだ。07年の首相退陣から5年間で、元「ファーストレディー」は、かなり活動の幅を広げているようで、「脱原発」も訴えている。

■大学院でのテーマは「ミャンマーの寺子屋教育」

 この5年間の動きで比較的目立つのが、大学院への進学だ。12年春に修士課程を修了したばかりで、テーマは「ミャンマーの寺子屋教育」だった。頻繁に更新される昭恵氏のフェイスブックによると、9月28日昼には、寺子屋の開校式と日本語スピーチコンテストの審査員のためにミャンマーに向けて出発しており、昭恵氏の中でも比重が高い活動のようだ。

 また、無農薬の稲作や被災地の支援活動にも熱心だ。

 仮に晋三氏が首相に返り咲いた際に問題になりそうなのが、原発に対するスタンスだ。今回の総裁選では、全5候補が、民主党の「原発ゼロ」の方針に批判的だったが、昭恵氏は「脱原発」の立場を取っているからだ。

 晋三氏の選挙区がある山口県で12年7月に行われた知事選では、自公の推薦を受けた山本繁太郎・元国交審議官が当選。昭恵氏も、決起大会に参加したり、選挙カーに乗るなどして山本氏を支援した。

■飯田哲也・環境エネルギー研究所長とツーショット写真

 だが、そのわずか半月後の8月16日には、山本氏の対立候補だった飯田哲也・環境エネルギー研究所長とのツーショットが、写真週刊誌「フライデー」(9月7日号)に撮られている。飯田氏は大阪府市の特別顧問を務め、大阪市の橋下徹市長に「脱原発」を指南したことでも知られている。写真が撮られたのは、山口県上関町の祝島。中国電力上関原発建設に対する反対運動が約30年にわたって繰り広げられている場所だ。

 昭恵氏は、飯田氏が11年6月に祝島で行った後援会にも参加しており、2人のツーショットが確認されるのは2回目だ。週刊誌のインタビューによると、

 「伝統行事『神舞』をぜひ見たかったので行きました。さすがに主人は『行って来い』と快く送り出してはくれませんでしたけど」(週刊現代、9月8日)

と、晋三氏の反対を振り切っての訪問だったようだ。脱原発デモについては、

 「『反対!』と大声で主張するやり方ではなくて、もっといい方法があるのでは、と思います」(AERA、9月3日号)

と距離を置いているものの、

 「あれだけの事故が起こり、原発の安全神話は崩壊しました。脱原発は進めるべきです。私は今後、飯田さんと自民党をつなぐパイプ役をやっていきたいと思います。別に、これといった役職についているわけではありませんが…」(前出の週刊現代)

と、脱原発を晋三氏に働きかける意欲を隠していない。

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