お散歩がうまくできるようにしつけるコツには、以下の2つがあります。
・常に犬が飼い主の横にいるようにする
・リードを使って犬をコントロールする
これらの2つです。
まず、常に犬が飼い主の横にいるようにするということですが、犬がリードを引っ張ってしまうのは、自分がリーダーだと思いこんでいるためです。
犬が、自分が先頭に立ってみんなを守るんだ、という意識になっているのです。
きちんと主従関係を作ることが基本となり、そのためには犬を飼い主のそばにつかせて、飼い主の歩く速度に合わせて歩かせることから始めましょう。
続いて、リードを使って犬をコントロールするについてですが、散歩の主導権は常に飼い主側にあるんだということを犬に理解させる必要があるからです。
もし、犬が飼い主より先に前へ飛び出したり、突然走りだしたりしたら、リードを引いてショックを与えるようにしてください。
その後、飼い主の足元まで呼び、戻ってきたら褒めてあげるようにするのです。
この行為を繰り返すことで、犬は散歩のときに飼い主の言うことを聞いてくれるようになるでしょう。
写真の日記
嵐のyokan
朝焼けの朝
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