亀山で生産する米アップルのスマホ向けパネルは減産しており、サムスンへの供給拡大で稼働率を引き上げる。人員削減などで12年10~12月期に5四半期ぶりに営業利益が黒字に転換したが、13年3月期は液晶事業の損益予想を下方修正するなど引き続き厳しい状況にある。
シャープは台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と昨年3月、1株550円でのシャープ株の買い取りで合意。一方、シャープは米通信技術大手のクアルコムから約100億円の出資をとりつけたほか、半導体最大手、米インテルなど他企業からの出資を織り込んだ資本増強策を検討していた。
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