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カテゴリー「最新ニュース」の記事一覧

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餅のどに詰まり都内で2人死亡

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 東京都内で1、2の両日、餅をのどに詰まらせ男女16人が搬送され、2人が死亡したことが、東京消防庁の2日午後9時時点のまとめで分かった。

 同庁によると1日午前、品川区の男性(68)が自宅で雑煮を食べた際、餅をのどに詰まらせ死亡。2日午前にも杉並区の男性(83)が自宅で調理した餅を食べ、のどに詰まらせて意識を失い死亡した。年齢別では90代1人、80代8人、70代4人、60代3人。

 同庁は「餅は小さく切ってゆっくりとかみ、唾液とよく混ぜ合わせてからのみ込んでほしい」と注意を呼びかけている。

FCCが新ルールの採用、飛行中のインターネットアクセスをスピードアップ

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アメリカ連邦コミュニケーション委員会(FCC)が、報告と指令(Report and Order)を確立するルールを取り入れることで、航空機インターネットサービスのスピードアップを図る。

委員会の対応は、偏在するブロードバンドの影響によって、増加する消費者の要求に応え、経済成長と雇用機会の増加を支援する。委員会は2001年から多くの会社に、ad hoc basis(暫定的・一時的な通信手段)でESAA(アース・ステーションズ・アボード・エアクラフト)の運用を許可していた。

例としては航空機上の地上局がFSS(固定衛星業務)とGSO(地球静止軌道)、宇宙ステーションとコミュニケートするといったものである。航空機の外側に設置された衛星アンテナは、飛行機に出入りするシグナルをキャッチし、送受信と飛行中のブロードバンドサービスを乗客とクルー達に供給する。

管理上の負荷を申請側と認可側の両方において軽減することにより、新しいルールではESAAアプリケーションの処理を50%迅速に行うことを実現するという。アメリカ合衆国のモバイル遠距離通信マーケットの重要な活動分野における競争を増進させ、飛行機の乗客のための広範囲に渡るインターネットアクセスの利用を促進する。

《レスポンス 河村兵衛》

日本海事協会、ブラジル石油庁からローカルコンテント認証機関に認定

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日本海事協会は、ブラジルにある「リオデジャネイロ事務所」が、ブラジル国家石油庁(ANP)からローカルコンテント認証機関として認可されたと発表した。

ブラジルでは、自国産業育成の観点から、現地生産の機器や部品を一定の割合以上利用することを義務づけるローカルコンテントの制約を設けている。ただ制度が複雑でブラジルへの参入が難しいのが現状だ。

一方で、ブラジルでの海洋での石油・ガスの生産は、今後も大幅に増加する計画が立てられており、造船・舶用産業分野の需要も増加する見込み。

こうした中、今回、ブラジルに進出する日本の造船・舶用産業は、日本海事協会からローカルコンテントの認証を受けられることになる。

日本海事協会は、ブラジルの海洋開発分野へ進出または、進出を検討している造船・舶用産業に対して、現地での生産活動を支援する。

《レスポンス 編集部》

国交副大臣は国交政務官経験者、政務官に国交官僚OBも

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太田明宏国土交通相の下、新しい国土交通行政がスタートしている。副大臣と大臣政務官の顔ぶれと、担当する政務も決まった。

[関連写真]

副大臣は2人。参議院議員3期目の鶴保庸介氏(45歳・和歌山県)と衆議院議員4期目の梶山弘志氏(57歳・茨城4区)。

鶴保氏は小泉内閣で、梶山氏は第一次安倍内閣で、それぞれ国交政務官を務めた。鶴保氏は自民党総務会長の野田聖子氏の元夫でもある。梶山氏は故梶山静六氏を父に持つ。

鶴保氏の担当する政務は、災害対策関係施策と土地・建設産業、水管理・国土保全、住宅、鉄道、自動車、観光と気象関係施策の総括。

梶山氏は、安全・危機管理、それらに関係する海上保安関係施策と国土政策、都市、道路、海事、港湾、航空、北海道開発及び国際関係施策の総括。

大臣不在の職務代行順位は鶴保氏が第一位、梶山氏が第二位。

大臣政務官は3人。参議院議員2期目の松下新平氏(46歳・宮崎県)、衆議院議員2期目の赤澤亮正氏(51歳・鳥取2区)、衆議院議員3期目の徳田毅氏(41歳・鹿児島2区)。

松下氏は11年の参議院災害対策特別委員会委員長。赤澤氏は運輸省入省の元国土交通官僚。約22年間、同省に在籍した。徳田氏は、医療法人徳洲会創設者で、元衆議院議員の徳田虎雄を父に持つ。赤澤氏と徳田氏は05年の総選挙初当選組。

松下氏が担当するのは、災害対策関係施策、土地・建設産業、水管理・国土保全、鉄道、自動車、気象関係施策。

赤澤氏が担当するのは、安全・危機管理、それに関連する海上保安関係施策、都市、道路、海事、港湾及び国際関係施策。

徳田氏が担当するのは、国土施策、住宅、航空、北海道開発、観光関係施策。

《レスポンス 中島みなみ》

ボート18艇、転覆 「助けて」唇真っ青 突然の強風、避難直後

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 ボートに乗り慣れているはずの高校生から次々と悲鳴が上がった。生徒の指導にあたった県ボート協会によると、練習を始めた午前9時には風も波も穏やかだったが、同10時ごろから強風が吹いて波が高くなり、同10時15分ごろには2艇が転覆した。このため、指導員が避難するよう指示し、生徒は避難し始めたところだったという。

 茨城県土浦市から釣りDVDの収録で訪れていた釣り師の吉田遊さん(33)は同10時半ごろ、川に点在していたボートから「先生、助けて!」という叫び声が複数上がるのを聞いた。「波にあおられ、船首が真上を向いたり、真下を向いたりしていた。水をかぶり、ずぶぬれになった生徒が助けを求めていた」

 ボート競技関係者によると、ボートは転覆しても沈まないため、競技や練習中に救命胴衣を着けることはまれ。生徒はボートにつかまって浮かんで救助を待ったり自力で川辺までたどり着いたりした。全員が寒さで全身を震わせ、唇を真っ青にしていたという。

 合宿を主催した千葉県は「急に風が強くなり、対応できなかった。安全管理を見直したい」と謝罪。国土交通省の運輸安全委員会は26日、調査官3人を派遣し事故原因の調査を始めた。

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